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ラーメンスープのできるまで

めんと同じに「たれ」もラーメンには大切なもの。
たれが、どうやってつくられているか知ってるかな?

原料調達

西山のラーメンスープは、めんにぴったりマッチしたコクとパンチのある本格的な(ほんかくてき)な味付けのために地元北海道を中心に、日本全国からしょうゆ、みそ、エキス原料を厳選(げんせん)しています。

 

スープのもとになるいろいろな原材料(げんざいりょう)を量り(はかり)、 釜の中に材料を入れていきます 。

調合・調理

加熱しながらよく混ぜます。 長年(ながねん)の研究により決定された秘伝(ひでん)のレシピにもとづき、衛生的かつ正確(せいかく)に計量(けいりょう)された原料をじっくりと混ぜ合わせながら加熱(かねつ)することで、より美味しくするとともに殺菌もしています


品質管理

火をとめたらさまします。
さめたら出来あがったスープをチェックします。
スープを作る全ての工程は、衛生的に管理されており、スープは作るたびに厳しい(きびしい)品質検査を行い合格したものだけが商品となっています。

 

充填・包装

ちいさな袋に詰めています。

めんの太さやコシの違いに合わせて、多種多様なスープがあります。
それぞれに合わせて、決められた量を正確に衛生的なフィルムで1食分ずつ詰めて行きます。
フィルムパックは完全に封をしているので衛生面も安心です、また、お店で使用される業務用スープは、専用の業務用容器に充填後密封され、それぞれの製品毎に決められた箱に梱包されます。

これをさらに大きなダンボールにつめて、出荷します。


写真および資料提供
和弘食品株式会社
保管・発送

箱づめ,梱包された製品は、安全に保管され、適切な品質確認後に、工場から出荷されます。
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