ラーメンをつくるために、たくさんの水をつかっているようすです。
工場では、ラーメンをゆでたり、きかいをあらったりするためにたくさんの水をつかいます。 ラーメン工場で1日につかわれる水は、100軒(けん)の家でつかう水のりょうと同じくらいになります。 このため、水道の水ではなく地下水をくみあげてつかっ ています。
工場で使った水は、よごれてしまうのでそのまま流してしまわずに、きちんと浄化槽(じょうかそう)でよごれをとり、きれいな水にしてから流しています。
左のしゃしんのドロのように見えるのは水の中から分離されたよごれの成分です。
このように西山製麺のラーメン工場では環境(かんきょう)をよごさないように工夫をしながらラーメンをつくっています。